今年の札幌シティジャズバイオマスライブは昨年よりも10日くらい延長されました。昨年は1万3千リットルのBDFでしたが、今年は7月26日時点にすでに9,597L・24,952kgのCO2削減を達成しています。昨日、びっくりドンキーの渡邊さんから報告いただきました。
これに先だって、札幌はジャズの街になる!バイオマスエネルギーで開催されるバイオマス活動の告知を札幌駅から大通りにのびるビッセで開催しました。
全段ではびっくりドンキーの嶋貫部長とNPOあうるずの三上が市民ができるバイオマス活動の提示をしました。
家庭からの天ぷら油〜お母さんの回収〜精製する環境産業育成〜音楽ライブのエネルギー〜若い人たちへの情報提供・・・・元へ、というバイオマス利用情報の循環をつくります。
今年は広がりを見せており、来月の8月5日~6日にかけては興部町で興部町夏祭りバイオマスライブが開催されます。梅津教授、菊池などのあうるずバンド登場と言うことでこっぱずかしい限りです。
また、9月4日には下川町でjazz in forestバイオマスライブが行われます。
シティジャズに比べると小さな消費量ですが、運動としてはこの状況では重要です。
また、過日東京でソーシャルビジネスネットワーク(社団法人)と話をしていた際に
東京でもバイオマスライブをやれないだろうかとの話になりました。是非やりたいですね。北海道のように人口密度が薄い地域より、東京のようにみっちりと天ぷら油が分布している地域のほうがエコなエネルギーを集めやすいですし、野外ライブでの発電機利用でエコな音楽がみじかになります。
実現できるかどうかわかりませんが、バイオマスライブアーチストとしてse-noを紹介
しておきました。都内3カ所くらいでやりたいとのことでした。是非実現させたいですね。
city jazz バイオマスライブ
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