バイオマスとソーシャルビジネスで地域に雇用を。
帯広で活動しているNPOあうるずと帯広畜産大学発ベンチャー企業「北海道バイオマスリサーチ」を経営している菊池です。 「儲からない二足のわらじ」と言われております。
2011年2月16日水曜日
どう生かす!?北海道横断 エゾシカワークショップ
2011.2月14日から16日まで札幌、帯広、釧路とまさしく北海道を横断して、エゾシカの活用を考える会議を行いました。
エゾシカ被害はすでに50億円にものぼり、頼みの綱のハンターは高齢化しています。
低脂肪高タンパクの特性をいかしてエゾシカ缶詰やジャーキー、エゾシカジンギスカンなどおいしいモノが沢山出来ています。また、添加物のないペットフードなどがつくられていますが、知名度アップ、販路拡大の出口と、ハンターの高齢化、処理施設の不足など入り口の課題もあります。
買い支えることにより、北海道の自然環境を保全する運動ができないかと思っています。
釧路エゾシカワークショップ
帯広エゾシカワークショップ
札幌エゾシカワークショッ
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