無印良品の萩原様(流通・販売)、NAC商品開発研究所(ブランド開発)の中田様、ネイチャーインテリジェンスの中村様(アウトドア関連商品マーケティング)、通販・出版関連の吉岡様(キャンペーン、告知手法)を招いてエゾシカ商品を前にして、味見をしながらの評価会と今後の展開の参考意見をお聞きする会議を開催しました。座長は札幌〜帯広〜釧路とエゾシカ全道横断ワークショップをおこなってくれた武蔵野美術大学宮島教授(基礎デザイン学科)です。
多くのデザインの改善点、北海道全体で考えるえぞしかマーケット戦略、インフラ整備などについて多くの意見を聞かせていただきました。今回欠席されたシライデザインの白井様(工業デザイン)、アイリスオーヤマの佐藤様(ペットフード流通)のお二人には別スケジュールでご意見を伺うことになっています。
エゾシカ商品はエゾシカジャーキー、味噌煮などの缶詰、ペットフードなどですが、2年のうちに多くの製品が出来ています。各方面からの補助金が出ているうちは良いのですが、維持するにはビジネス化がかかせません。ひよこデザインなどをつかってデザイン改善などでもNPOあうるずは協力しようと考えています。
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