2016年1月27日水曜日

農村にはタテワリがないはず・・農村にある資源が連携する構図


農村には牛がいて牧場があり、林や森があり、お米や野菜が作られています。その担い手は林業者や酪農業などの事業の特徴ごとにジャンル分けされますが、農村の生活が分けられていません。そこで、資源を横断的に有効利用して、最大の利益(農村にとって)で地域に雇用が生み出せるはず。と考えて、森のエネルギー研究所の大場社長と相互に情報を共有して地域づくりを活発化させようと意気投合しました。

木質バイオマス、畜産バイオマスなどいろいろな呼び名がありますが、地域に熱と電力を生み出して活用することにおいては何の垣根もありません。農村にあり活性化につながるモノは何でも使う、そのための知見の集積です。

このような志の事業体が集結できると地域におもしろいことがおきます。


 笑いがひきつっている菊池
http://www.tokachi.co.jp/news/201601/20160126-0022833.php

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