2011年8月19日金曜日

とかちの未来を創造する会

9月17日に帯広のランチョエルパソでおもしろい会が開かれました。
加藤登紀子さんがくるということで「とかちの未来を創造する会」という会が発足したのですが、有機農業などに関わっている元気いっぱいの農業者の皆さんがあつまっていて、私にはバイオマスエネルギーと有機肥料の話をせよ!という指令があたえられお話をさせてもらいました。
神戸にある弓削牧場の「菜園都市構想」の話をしました。都市型農業から出る有機肥料を周辺住民でつかって1平米の有機農園をつくると、都市に膨大な有機農業が誕生するというモノです。農水省都市型酪農支援する事業の協力を得て、BIRDでコンサルティングしました。
できれば、その生産物は近くのレストランと流通させると地域経済が窒素で循環する・・という考え方です。
サイエンスと菜園をかけてます。
有機で家庭菜園をおこなうという取り組みが同時に帯広でもおきたことに驚きました。



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