最近の若い農業者と連携するパワーってすごいですね。農業が本格的にあたらしくなりそうな勢いです。
北前船の時代から北海道は本州に食料や物産を供給する地域として本州の小作人のような存在が続いていました。近代になって農協など組織的な経営が活発になりましたが、小麦などは海外製品からみると格下に位置付いていました。
それも、いまでは品種改良や営農技術によって、海外産より優れた小麦もでてきました。
十勝の農業自給率1000%、東京は1%で大阪2%です。
農村が消費に隷属するのではなく、都市と農村のパートナーシップの時代が来ています。
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