2011年12月28日水曜日

東北被災地へのクリスマスプレゼントfromとかち報告

12月23日に吹雪の帯広を出発し、24日に南三陸町、25日に陸前高田市にクリスマスプレゼントFROM十勝としてお届けしました。その全てが十勝の企業と農場からの寄付です。本別町からキレイマメ、柳月・十勝木の実、六花亭・ホワイトチョコレート、十勝製餡・十勝ぜんざい、bio giftersから森農場・有機ジャガイモ、藪田農場・有機ぜんざい、満寿屋商店・ラスク、かみしま様・強気クッキーをいただきました。フェリー代などの経費は北海道バイオマスリサーチが負担しました。

12月23日は南三陸町に行き志津川中学校の仮設住宅にお住まいの102戸にプレゼントを進呈いたしました。受け取っていただいたのは南三陸町志津川中学校仮設住宅団地自治会の副会長佐々木様と庶務の鈴木様です。
12月25日は陸前高田の高田ドライビングスクールのクリスマス会と合流しました。トナカイとサンタさんに扮した、みなさんと合流しました。
また、九州の社会起業家の育成団体SINKaとソーシャルビジネス促進協議会の皆さんと「軽トラ市」に参加し、十勝からのプレゼントを渡しました。

その後、仮設住宅142戸が住まわれている陸前高田高校にいきましたが、途中市役所によるとクリスマスなのにお仕事をしている方が大勢いらっしゃったのでそこにもお裾分けをしました。
仮設住宅で受け取っていただいたのは高田高校仮設住宅自治会代表の熊谷様と岩手県産業復興相談センターの震災アドバイザの金野さんです。

強行軍で走り抜けました。プレゼントを持たせていただいた本別町様、柳月様、満寿屋商店様、十勝製餡様、かみしま様、bio giftersの森農場様、本間様、藪田様、小畑様ほか皆さんにお世話になりました。ありがとうございます
https://picasaweb.google.com/kikusada/YDJkc?authuser=0&feat=directlink

東北クリスマスプレゼント

2011年12月13日火曜日

bio giftersビオギフターズ

とかちソーシャルビジネスネットワークでは、12月15日からオーガニックな野菜や、良質な野菜などを販売するBIO giftersショップを開設します。
家畜糞尿からバイオガスで再生可能エネルギーをつくりだし、その液肥で有機的な農業に活用し、良質な農産物をつくってみんなで食べる循環型地産地消です。
農業を支えるのは消費する皆さんです。TPPの脅威をふっとばす取り組みとして進めています。