2013年5月20日月曜日

共働学舎宮嶋代表がマイスターに!

農林水産大臣表彰の記念パーティを開催しました。
当日は十勝総合振興局長や帯広市副市長本迫様、新得町長、士幌町長など十勝の食を担う地域の代表や、ランチョエルパソや有機農業の森農園などの地域ブランド活動を進めているみなさん集まりました。
開会は帯広畜産大学の長澤学長にしていただきました。

共働学舎は海外、国内の賞を受賞しています。今回はマイスターとして北海道の食文化をになう力が認められました。
NPOあうるずでもヤチヤナギ(sweetgale)をつかった新しいチーズのブランド作りに協力させてもらっています。

共働学舎ホームページより
食品産業優良企業等表彰(食品産業センター、食品流通構造改善促進機構主催)の「マイスター部門」で、共働学舎新得農場の宮嶋望代表が農林水産大臣賞を受賞。国内外でのチーズコンクールで多くの受賞をしていること、フランスの製造技術者を招いて研修会を開催しているなど、チーズ技術の向上に寄与していることが評価されての受賞です。同表彰は1979年に創設され、「マイスター部門」では国内で2人、北海道では初の受賞という快挙。お力添えをいただいている関係者のみなさま、共働学舎のチーズファンのみなさまに心より感謝申し上げます。また、この地の自然環境と、農場に棲み、チーズづくりに貢献してくれている微生物たちにも心から「ありがとう」を伝えたいと思います。今後ともメンバー一同切磋琢磨し、本物のチーズづくりに励んでまいります。(写真は、2013年3月1日の表彰式での宮嶋代表) 














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