2009年11月6日金曜日

本別キレイマメ会議

本別町では町の事業者があつまって統一ブランドを創る活動が行われています。その名もキレイマメ。女性を対象にして黒豆のデトックス効果を売りだそうというものです。すでに、JR社内での雑誌やNHKテレビなどでも取り上げてもらっており、順調に販売が上昇しています。
アドバイザーである武蔵野美術大学の宮島教授と学生2名と事務局NPOあうるず菊池、町の事業者のみなさん、さらに本別農業大学校などがかかわり、立派なコミュニティビジネス、ベンチャービジネスに発展してます。それにしてもデザインの力の大きいこと。私の活動でも中核になっているのはデザイン改革と販路拡大です。北海道には生産量にくらべて農産物・デザイン・販路をコーディネイトする人が少な過ぎるのではないでしょうか。畜大にも農業デザイン学科(もしくは専攻)などがあったらいいなと提案はしています。農業振興にデザインを!
過去のキレイマメ活動
キレイマメムービー




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