2011年2月18日金曜日

北九州市、モンゴル、帯広のつながり

北九州の古賀さんが来てくれました。
久々の帯広ですが、今回はバンペンの坂本さんと一緒に来てくれました。坂本さんは内モンゴルから塩を仕入れ、販売し、その収益の一部でモンゴルに植林する、というモノです。
そこで、私は帯広畜産大学に来ている内モンゴルの留学生をあつめて、みんなで塩をうって母国の緑化に貢献しよう!という仕組みを考えました。
当社北海道バイオマスリサーチにもいますが、十勝には内モンゴルからきて働いているひとも多くいて、NPOあうるずと畜産大学、バイオマスリサーチが中核となり塩をうってみようということになりました。
また、北九州市、帯広市はともに環境モデル都市ですので、このような民間交流もおもしろいぞ!と思ってます。

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