2011年3月11日金曜日

北海道バイオガス研究会

設立以来11年目になる「北海道バイオガス研究会」の評議委員会が札幌であり、出席するために帯広駅のホームにいました。そのときに地震が襲ってきましたが、まさかこんな大惨事になっているとは思いませんでした。
札幌では号外が配られてました。
評議委員会はつつがなく終了し、夜中に帯広にもどりテレビをつけてびっくりしました。
日本がこんなに災害によわいとは・・。
被災者を各地でうけいれ、緊急雇用事業で雇用し、その間に被災地を災害につよいインフラをもつ地域に生き返らせる。スクラップ&ビルドから蓄積している地域づくりを進められる方法をダイナミックに考えたいですね。
自然エネルギーの分散立地なんかも必要事項だと思います。


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