2011年3月21日月曜日

岩泉町からのお礼

今朝ほど岩泉町長からお礼のメールが届きました。岩泉町はまだ電話が復旧していないため、docomo携帯からのお礼メールです。※ちなみに岩泉町へのコネクションはfacebook仲間のNHK久保さんの紹介からはじまりました。全文を掲載します。
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NPOあうるず皆様
NHK久保さま

岩手県岩泉町です。
この度はたくさんの支援物資と温かいエールをいただきまして本当にありがとうございました。

物資を荷降ろししているすぐ脇が被災者の方の洗濯場だったのですが、被災者の方も帯広ナンバーを見て驚き、
「本当にありがたい」ととても嬉しそうにして下さいました。

いただきました物資等は早速避難所となっている施設に届けさせていただいています。
また連絡のついた隣村へも昨日避難所へ向けて長いも便が出ております。
炊き出し班と相談して心にも身体にもあったかい料理を検討してみます。

みんながみんな痛みを抱え、今を生きています。
いつか また笑って暮らせるよう、地域住民と一丸となって復興に努めます。

また後日、改めて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

岩泉町長 伊達 勝身
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3号車は帯広畜産大学の長澤学長から発し、教授、学生へと伝わった支援物資を乗せて走ります。昨日帯広市の養鶏農家さんが届けてくれた障害者と一緒に作っている鶏卵1200個も乗せていく予定です。

支援物資を託してくれた皆さんと、被災地でがんばっている皆さんのお礼を申し上げます。運ばせていただいてありがとうございます。

支援物資搬入の様子はこちら

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